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子供英会話はネイティブ講師とフィリピン人講師どっちがいい?特徴と選び方を徹底比較

2026 7/15
子供英会話
2026年7月15日

📝 この記事の結論

  • ✔長期継続が英語力向上の鍵であり、月3,000円のフィリピン人講師を3年続ける方が月3万円のネイティブ講師を3ヶ月で辞めるより高い成果につながる。
  • ✔フィリピン人講師は英語力が低いわけではなく国際コミュニケーションに十分対応でき、むしろ学習者目線の教え方とフレンドリーさで子供の英語嫌いを防ぐ強みを持つ。
  • ✔講師のネイティブ性よりも教え方の上手さと相性が重要であり、お子さんが講師を好きになり英語を楽しいと感じるかが継続と成功を左右する決定的要因である。

「せっかくオンライン英会話を始めるなら、やっぱりネイティブ講師の方がいいのかな?でもフィリピン人講師の方が安いって聞くし…」

そんな悩みを抱える保護者の方は多いのではないでしょうか。子供の英語教育は一度始めたら長く続けることが大切なので、最初の選択はとても重要です。この記事では、ネイティブ講師とフィリピン人講師それぞれの特徴・料金・メリット・デメリットを徹底比較し、お子さんに合った選択ができるよう丁寧に解説します。


目次

ネイティブ講師とフィリピン人講師、そもそも何が違う?

まず「ネイティブ(native speaker)」とは、英語を母国語として育った人のことです。主にアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアなどの出身者を指します。一方、フィリピン人講師は英語を「第二公用語」として幼少期から学び、日常的に英語を使って生活しています。フィリピンでは学校教育の多くが英語で行われており、英語力は非常に高いレベルで担保されています。

「フィリピン人は英語が下手では?」という誤解もありますが、これは大きな間違いです。フィリピンは世界有数の英語話者人口を誇り、EF英語能力指数(EPI)においても一般的にアジア上位に位置しています(版によって順位は変動します)。発音については「フィリピン訛り(アクセント)がある」と言われることがありますが、それはアメリカ英語やイギリス英語と比べた場合の話であり、国際的なコミュニケーションでは全く問題ありません。

むしろ重要なのは、「講師の英語力」よりも「教え方の上手さ」と「子供との相性」です。英語が流暢でも、子供への教え方が苦手な講師では学習効果は上がりません。

💡 ポイント

フィリピン人講師は英語力が低いわけではなく、国際的な英語コミュニケーションに十分対応できるレベル。「ネイティブ=正解」ではなく、お子さんの目的・年齢・予算で選ぶことが大切です。


料金の現実:ネイティブ講師とフィリピン人講師の価格差

子供向けオンライン英会話を選ぶとき、料金は避けて通れない現実的なポイントです。現在の一般的な相場の目安を見てみましょう。

講師タイプ 1レッスンあたりの目安料金 月額(週2回換算)
フィリピン人講師 400〜600円 約3,200〜5,000円
日本人講師 600〜1,500円 約4,800〜12,000円
ネイティブ講師(欧米) 1,500〜4,000円 約12,000〜32,000円

この価格差は非常に大きく、長期継続を考えると年間で数万〜数十万円の差になります。フィリピン人講師のオンライン英会話が人気を集めている最大の理由のひとつが、この「続けやすいコスト」です。

英語学習で最も重要なのは「継続」です。月3万円のネイティブ講師レッスンを3ヶ月で諦めるより、月3,000円のフィリピン人講師レッスンを3年間続ける方が、はるかに高い英語力につながります。

  • ✅月額予算は無理なく払い続けられる金額か?
  • ✅年間・3年間のトータルコストで比較しているか?
  • ✅無料体験レッスンを活用して、実際の授業の質を確認したか?
  • ✅兄弟姉妹がいる場合、複数受講の割引制度があるか?

フィリピン人講師を選ぶメリットと、知っておきたい注意点

フィリピン人講師の最大のメリットは「コストパフォーマンスの高さ」だけではありません。子供英会話という観点で見ると、むしろ教育面での強みが目立ちます。

多くのフィリピン人講師は、「英語を外国語として学んだ経験」を持っています。これはネイティブ講師にはない強みです。「なぜここで冠詞を使うの?」「なんでこの単語はこういう意味なの?」という疑問に、学習者の気持ちに寄り添いながら答えられるのです。

また、フィリピンの方は一般的に温かく、子供の扱いが上手な方が多いとも言われます。子供が緊張しやすい外国人講師との会話でも、フレンドリーな雰囲気で話しかけてくれるため、英語嫌いになりにくい傾向があります。

さらに、多くのサービスでは教育関連の資格(TESOL・TEFLやCELTAなど)を持つ講師が採用されており、指導の質も担保されています。TESOLとは「他言語話者への英語教授法(Teaching English to Speakers of Other Languages)」を指す学術・職業分野の総称で、TEFLやCELTAはその中に含まれる個別の認定資格です。こうした資格の保有はプロとしての指導力の目安となります。

⚠️ 注意

フィリピン人講師を選ぶ際に注意が必要な点もあります。講師によって英語力・指導力・子供への対応力には大きな差があります。サービスによっては採用基準が低く、教え方が不安定な講師が在籍していることも。必ず体験レッスンを複数回受け、お子さんとの相性を確認してから入会を決めましょう。また、一部のサービスでは講師の顔写真や経歴が不透明な場合もあります。採用基準や資格要件を事前にサービス側に確認することをおすすめします。


ネイティブ講師が向いているケースと、フィリピン人講師が向いているケース

「結局どっちを選べばいいの?」という問いに対して、「絶対にこっち」という答えはありません。お子さんの状況・目的・ご家庭の方針によって、最適解は変わります。以下の比較を参考にしてみてください。

ネイティブ講師が向いているご家庭

  • 将来的に英語圏への留学・移住を具体的に考えている
  • 発音の細かいニュアンス(アメリカ英語・イギリス英語など)にこだわりたい
  • 予算に余裕があり、週1〜2回のペースで無理なく続けられる
  • お子さんがすでに英語に自信があり、さらに高度なレベルを目指している

フィリピン人講師が向いているご家庭

  • まずは英語に慣れ親しむことを優先したい(小学校低学年・未就学児)
  • 週3回以上のレッスンで会話量を増やしたい
  • 予算を抑えて長期間続けさせたい
  • 英語が苦手・怖いと感じているお子さんで、まずは楽しさを伝えたい
  • 日本の中学・高校英語の基礎力を同時に固めたい

年齢別おすすめ傾向

年齢 おすすめ傾向 理由
未就学〜小学校低学年 フィリピン人講師 英語への親しみ・楽しさが最優先
小学校高学年 どちらでも可 目的に合わせて選択
中学生以上 目的次第 留学志向ならネイティブも検討
  • ✅お子さんの英語学習の目的(楽しむ・受験・留学)を明確にしているか?
  • ✅現在の英語レベルに合った講師タイプを選んでいるか?
  • ✅週何回受講できるか、現実的なペースを考えているか?
  • ✅お子さん自身が「楽しそう」と感じているかを確認したか?

【現場目線】続く子と続かない子の決定的な違い

子供向けオンライン英会話の指導に携わってきた経験から、正直にお伝えしたいことがあります。

英語力より先に「英語が好きかどうか」が続けるかどうかを決めるのです。

ネイティブ講師の発音が正確でも、子供が「怖い」「難しい」と感じてしまえば、2〜3ヶ月で「もうやりたくない」となってしまいます。実際に、料金の高いネイティブ講師サービスを始めた家庭が、お子さんの拒否反応により数ヶ月で退会してしまうケースは少なくありません。

逆に続く子の特徴は、「その先生のことが好き」という単純な理由が多いのです。笑顔で褒めてくれる、自分の好きなキャラクターの話をしてくれる、少し難しいことができたときに大げさに喜んでくれる——そういった「人との関係性」が、週2〜3回のレッスンを何年も続ける原動力になります。

この観点で言えば、フィリピン人講師の多くは「子供との関係づくりが得意」という評価が保護者の口コミでも多く見られます。一方でネイティブ講師の場合、文化的・言語的距離感からか、子供によっては「なんとなく緊張する」と感じるケースもあります。

大切なのは「どちらの国籍か」ではなく、「お子さんがその講師とまた話したいと思えるか」です。だからこそ、入会前の無料体験レッスンは必ず活用してください。可能であれば、ネイティブ講師・フィリピン人講師の両方を体験してから比較するのがベストです。


よくある質問

Q. フィリピン人講師の発音は問題ありませんか?

A. 日常的なコミュニケーションや英語学習の入門・中級レベルでは全く問題ありません。フィリピンは世界トップレベルの英語話者人口を持ち、発音も国際的に通じるクリアな英語です。一部「フィリピン訛り」と感じる表現があることもありますが、英語にはイギリス英語・オーストラリア英語・インド英語など様々なアクセントが存在します。多様な英語に触れること自体がグローバルな英語力につながるという考え方もあります。

Q. 子供が小学1年生ですが、どちらの講師から始めるべきでしょうか?

A. 小学校低学年であれば、フィリピン人講師からのスタートをおすすめするケースが多いです。理由は2つ。①コストを抑えて高頻度でレッスンを受けられる、②フレンドリーな雰囲気で英語への苦手意識が生まれにくい、という点です。英語が好きになった段階で、必要に応じてネイティブ講師に切り替えることも可能です。

Q. ネイティブ講師とフィリピン人講師、両方使っているサービスはありますか?

A. はい、あります。「ネイティブキャンプ」「DMM英会話」「hanaso kids」など、複数の講師タイプを選べるサービスもあります。日替わりで両方の講師を体験しながら、お子さんの反応を見て決めるという方法も有効です。まずは無料体験(多くのサービスで2〜5回提供)をフル活用しましょう。


まとめ

📌 この記事のまとめ

  • 「ネイティブ講師が絶対に正解」ではない。お子さんの年齢・目的・予算に合わせて選ぶことが最重要
  • フィリピン人講師はコストパフォーマンスが高く、継続しやすい料金設定が最大の強み。英語力も国際水準を十分に満たしている
  • 幼児〜小学校低学年はフィリピン人講師、留学・高度な発音習得を目指す場合はネイティブ講師が向いているケースが多い
  • 英語学習で最も大切なのは「継続」。お子さんが「また話したい」と思える講師を見つけることが長続きの秘訣
  • 必ず無料体験レッスンを活用し、できればネイティブ・フィリピン人の両方を体験してから判断する

子供英会話においてネイティブ講師とフィリピン人講師のどちらを選ぶかは、「正解」のある問題ではありません。大切なのは、お子さんが英語を好きになり、長く続けられる環境を作ること。料金・講師の質・子供との相性をしっかり比較した上で、ご家庭に合った選択をしてみてください。まずは無料体験から気軽にスタートしてみましょう!

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料金・特徴を比較してから選びたい方へ

編集部が料金・質・続けやすさをスコア化した比較表で、
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